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【備忘録】飼い主の入院生活 3回目の手術編(緊急部)⑬

この記事は数年前に手術入院をした時に経験したことを書いております。
今とは病気に関して異なることがあるかもしれませんが、
興味のある方はご覧ください


☆前回の続きです

その日の夜、廊下が騒がしい。
どうやら事故を起こした彼の家族(4人ぐらいいたかな)がお見舞いに来ていて、
彼は廊下で歩けるようになった自分を嬉しそうに披露しようとしていた。

その様子はちょうど私が入院している部屋の前で行われていました・・・。

あまり見ちゃいけないんだけど・・・でも見えるから気になる・・・


見守っていた家族は「やめなさい、あぶないから。」って止めてたけど、彼は立ち上がり少し歩きだした。

それを見た家族から「すごい!!」と歓声があがっていました。

しばらく家族みんなで喜んだ後、お兄さんらしき人が、
「お前、自分がこんな姿になってどう思う?どう思ってる?」と聞きました。

聞くというよりは、怒ってる口調。
彼はうまく言葉が出てこないから、うーうーって何かを伝えようとしてる。

お兄さんが「悔しいか?悔しいだろ?自分の行動に反省してるか?みんなを悲しませて!どう思ってる?」

シーンとした中、彼が号泣。
大きな体の男性が子供のように泣くのでビックリした。

「泣かなくていいんだから。泣くんじゃない。」って言ってる家族の方も泣いてる。

部屋の私たちどうしていいかわからず・・・。


その後、またUさんが教えてくれたんだけど・・・

彼の事故の原因はスピードの出しすぎによるもので、
彼は加害者側だということ。

自分の不注意で事故を起こし変わり果ててしまった彼。

一瞬の出来事で人生が変わってしまう。ほんとに恐ろしいことです。
まして自分だけではなく、人まで傷つけてしまったら・・・。
後悔しきれませんね。

なんだか入院中に改めていろんなことを教わっている私でした。



私の方は調子もよくなってきたし、1度家に帰りたい と先生に伝えました。

先生はいい顔しなかったけど、まだ内科に移れず
本格的な検査も治療も何もできない現状に「申し訳ないです」と謝り、
最終的に上の先生に相談してくれることになりました。

私が今まで会った中で、1番気弱で軟弱そうな先生だったな・・・
おばあちゃん軍団にやられっぱなしだったもん(笑)

でも優しくてとても熱心な先生に会えたことに感謝してます。


続きます。




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